陶酔人の窯

つま恋のサウンドイルミネーションを見てきました。イルミネーションとサウンドとどう結びつくのか予備知識無しで出かけましたが、イルミネーションが「地を這っている」ことにまず新鮮味がありました。黒抜きのところが通路です。
　
しかも流れるサウンドと連動してそのイルミネーションが刻々と変化するのです。中でも消える瞬間はこんな感じです。同じ位置での数秒後のショットです。
　

一押しは、８階建の屋上から遠望するイルミネーションでした。暗い瞬間はこんな感じです。サウンドイルミネーションというネーミングだけに「ト音記号」がしゃれています。
　
これが一瞬の後に、こう変わります。
　
同じく黒抜きのところが通路です。文句なしにすばらしい眺めでした。

屋上からの眺めは抜群だったが、寒風吹きすさぶ中では長居はできませんでした。屋上なので観客の無事を確保するオフィシャルが見守っているのですが、オフィシャルの寒さはいかばかりかと気になりました。聞けば適度に交代をするんだそうです。（考えれば当然ですね。）

好評なので開催日程を延長しているようなので、一度出かけるといいかもしれません。サウンドイルミネーションだけでの入場も可能です。このリンクでも詳しく書かれています　→　つま恋　　アクセス

なかなかお洒落な企画があるものだと感心する陶酔人