65:穴窯の窯たき見学してきました 090303(陶酔人)

カテゴリー │陶芸

幸運にも、穴窯の窯たき見学ができました。
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マキ投入口から垣間見られる炎と赤熱する作品、マキを入れるタイミング・・・を見せてもらい、寺田康雄さんと直接お話をすることもでき貴重な2時間を過ごしました。
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寺田康雄さんは、気さくな方で、千客万来です。わたしが訪ねる直前にハンマー投げの室伏選手、わたしがいる間に陶芸雑誌の編集長・・と来客が絶えない感じでした。
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私のカメラ技術では、窯の中の作品が見られません・・
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仲間と毎年陶芸見学旅行に行っているですが、今年は知り合いのつてで寺田康雄さんのところに見学に行こうと計画をして、アポとろうとすると「今日・明日・明後日と窯たいてるから見学に来い」とのこと。いきなりでしたが、こんなチャンスはめったに無いと予定をキャンセルして、アポかたがた窯たきの見学に行ってきました。

穴窯はなんと3日間窯たきを続けます。そして3日間自然冷却をして、その後窯出しです。寺田康雄さんは大学で陶芸を教えてもいる一方で、窯作り名人でもあります。中京大学の分校(万博会場の近辺)には窯が4つもありました。
一番大きいのはこの14連ののぼりり窯です。
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今回見学したものは大きさでは三番目の穴窯です。穴釜とはいえ、大きな窯でした。
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わたしのガス窯と全然規模が雲泥の差があります。いやあ、いい経験でした。

陶酔人






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