2021年01月02日22:36
633:まんがでわかる「日米地位協定」≫
カテゴリー │本・歴史・人物・・
新春を迎えるも、コロナ禍で自宅に巣篭っています関係で、「積ん読く」の本を少しずつ読みだしています。今回は平良隆久氏の「まんがでわかる「日米協定」」(小学館)の紹介です。

漫画と文章が半々ですが、なかなか中身の濃い作品で読みごたえがありました。読了に4日ほどかかったでしょうか。
著者の平良隆久氏は、沖縄生まれのシナリオライターで、「ゴルゴ13」やら「名探偵コナン」などのシナリオを手掛けているようです。この本との出会いは、常日頃「日米地位協定」に漠然と疑問を持っていたこともあり、新聞の紹介欄で存在を知りました。
物語は、家族旅行に米兵で衝突事故を起こされるが、地位協定がらみで米兵は帰米して、家族は泣き寝入りしたのがきっかけで、主人公の高校生が夏休みの自由研究で「日米地位協定」を調べることになったことから始まります。
漫画だけですと、さらっと読み過ごしてしまいそうですが、1章ごとの文章が10ページほどあり、全7章なのでなかなか読みごたえがありました。せっかくなのでじっくり読みまして、実態が実によく分かりましたし、なかなか暗澹たる現実を突きつけられました。
ですが、単なる解説文ではなく、末尾に対応方法が提示されています。今韓国との関係が冷えている感じですが、韓国が長い年月をかけ、地位協定の改善を勝ち取ってきたことを学び、それを日本流に展開すればいいと訴えています。
これは韓国だけでなく、イタリアもドイツもそうしてきたとも書かれています。日本だけができないわけじゃない・・・とも。

この平良隆久氏の写真は下のリンクの沖縄タイムズの記事からの転載です。
監修は前泊博盛氏にしてもらっています。前泊博盛氏は琉球新報での編集委員、編集長を経て沖縄国際大学大学院教授をしていて、「本当は憲法より大切な『日米地位協定入門』」の著者でもあり、平良隆久氏がおおいに感化されこともあり監修をしてもらったと後書きに記されていました。
平良隆久氏の関連新聞記事
朝日新聞デジタル記事
沖縄タイムズ記事
記事630で取り上げた中村哲さんの時も書きましたが、最低限できることとして、精々宣伝しようと思った陶酔人

漫画と文章が半々ですが、なかなか中身の濃い作品で読みごたえがありました。読了に4日ほどかかったでしょうか。
著者の平良隆久氏は、沖縄生まれのシナリオライターで、「ゴルゴ13」やら「名探偵コナン」などのシナリオを手掛けているようです。この本との出会いは、常日頃「日米地位協定」に漠然と疑問を持っていたこともあり、新聞の紹介欄で存在を知りました。
物語は、家族旅行に米兵で衝突事故を起こされるが、地位協定がらみで米兵は帰米して、家族は泣き寝入りしたのがきっかけで、主人公の高校生が夏休みの自由研究で「日米地位協定」を調べることになったことから始まります。
漫画だけですと、さらっと読み過ごしてしまいそうですが、1章ごとの文章が10ページほどあり、全7章なのでなかなか読みごたえがありました。せっかくなのでじっくり読みまして、実態が実によく分かりましたし、なかなか暗澹たる現実を突きつけられました。
ですが、単なる解説文ではなく、末尾に対応方法が提示されています。今韓国との関係が冷えている感じですが、韓国が長い年月をかけ、地位協定の改善を勝ち取ってきたことを学び、それを日本流に展開すればいいと訴えています。
これは韓国だけでなく、イタリアもドイツもそうしてきたとも書かれています。日本だけができないわけじゃない・・・とも。

この平良隆久氏の写真は下のリンクの沖縄タイムズの記事からの転載です。
監修は前泊博盛氏にしてもらっています。前泊博盛氏は琉球新報での編集委員、編集長を経て沖縄国際大学大学院教授をしていて、「本当は憲法より大切な『日米地位協定入門』」の著者でもあり、平良隆久氏がおおいに感化されこともあり監修をしてもらったと後書きに記されていました。
平良隆久氏の関連新聞記事
朝日新聞デジタル記事
沖縄タイムズ記事
記事630で取り上げた中村哲さんの時も書きましたが、最低限できることとして、精々宣伝しようと思った陶酔人