2020年12月24日00:18
632:辻井伸行のソーシャルディスタンス公演≫
カテゴリー │音楽
半年ぶりにコンサートに行きました。アクトシティ浜松での今をときめく辻井伸行のソーシャルディスタンス公演と銘打った、オールベートーベン構成のリサイタルです。辻井伸行に特別な思い入れはないのですが、オールベートーベンとなれば、行かないわけにはいきません。


↑ 上の写真をクリックすると拡大します
ネットでのチケット予約時点で気付いたことですが、ソーシャルディスタンスを取るために、席は一列置きなんだそうです。半分しか観客が入れません。
実際本日の開催具合はといいますと、徹底して感染防止策がとられていて、マスク常備は無論のこと、話もあまりしないようにと書いた紙をスタッフ6・7人が上演の前・中休みの時に籍の周りを回っていました。白眉は、帰り際には、エリアごとにホールを退出してくれとアナウンスがひっきりなしに流れます。ここまで徹底すればいいんじゃあないかと思った次第です!しかも、日本人のいいところでしょうか、ちゃんとそれを守ります。
ですので、「ブラボー」も「スタンディングオーベーション」もなく、ひたすら拍手の状況でした。
1曲目は「月光」です。いきなり圧倒されました。第一楽章は少しテンポが遅めでたっぷり情感をいれてあって、ばっちり引き込まれました。無論三楽章ともなると、アップテンポもばっちりでした。
二曲目は「ワルトシュタイン」です。「月光」に勝るとも劣らぬ演奏でした。
ラストの三曲目は「ハンマークラビーア」です。なかなか「ハンマークラビーア」をリサイタルで聞くチャンスはあまり無いので、初めて大好きな「ハンマークラビーア」を生で聞くことができました。
迫力満点の演奏で一楽章・二楽章・三楽章はしびれて聞いていました。ただ、四楽章は少し冗長かなと思いました。
今まではレコード・CDで聞くばかりだったわけですが、冗長と思うことはなかったのに少し不思議な感覚をうけました。
アンコール一曲目はメルヘンチックな曲で曲名は分かりませんでした。ひょっとしたら辻井伸行の自作曲なのかもしれません。
アンコール二曲目は、なんと「悲愴」の第二楽章でした!いやあ、たまりませんでした!!
最初に辻井伸行に思い入れはないと書きましたし、いままで多少の先入観を持ってはいたのですが、演奏を聴きますとすごいとしか言えません。世界で活躍していることにガッテンしました。プログラムには、バン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで優勝したことは無論のこと、以下アシュケナージ・ゲルギエフ・佐渡裕と共演したと書かれていまして、陶酔人のアンテナの低さがばればれでしたし、大御所が共演するわけが分かりました。


↑ 上の写真をクリックすると拡大します
このシリーズは「極上の音楽空間で聴く至上の感動」とも銘打ってあり、全国7ケ所の音楽ホールで上演されています。その7ケ所に中にアクト中ホールが入っていまして、ちょっと言いすぎではないかとも思いましたが、このアクト中ホールにはパイプオルガンが備え付けられています。そのパイプオルガンでの演奏を聴いたことがないのが残念なのです。チャンスをうかがっていますが、なかなか見つかりません。サン・サーンの三番でもやってくれればと思うのですが、中ホールではオケは無理かもしれません。
人気があるのには訳があると痛感した陶酔人


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ネットでのチケット予約時点で気付いたことですが、ソーシャルディスタンスを取るために、席は一列置きなんだそうです。半分しか観客が入れません。
実際本日の開催具合はといいますと、徹底して感染防止策がとられていて、マスク常備は無論のこと、話もあまりしないようにと書いた紙をスタッフ6・7人が上演の前・中休みの時に籍の周りを回っていました。白眉は、帰り際には、エリアごとにホールを退出してくれとアナウンスがひっきりなしに流れます。ここまで徹底すればいいんじゃあないかと思った次第です!しかも、日本人のいいところでしょうか、ちゃんとそれを守ります。
ですので、「ブラボー」も「スタンディングオーベーション」もなく、ひたすら拍手の状況でした。
1曲目は「月光」です。いきなり圧倒されました。第一楽章は少しテンポが遅めでたっぷり情感をいれてあって、ばっちり引き込まれました。無論三楽章ともなると、アップテンポもばっちりでした。
二曲目は「ワルトシュタイン」です。「月光」に勝るとも劣らぬ演奏でした。
ラストの三曲目は「ハンマークラビーア」です。なかなか「ハンマークラビーア」をリサイタルで聞くチャンスはあまり無いので、初めて大好きな「ハンマークラビーア」を生で聞くことができました。
迫力満点の演奏で一楽章・二楽章・三楽章はしびれて聞いていました。ただ、四楽章は少し冗長かなと思いました。
今まではレコード・CDで聞くばかりだったわけですが、冗長と思うことはなかったのに少し不思議な感覚をうけました。
アンコール一曲目はメルヘンチックな曲で曲名は分かりませんでした。ひょっとしたら辻井伸行の自作曲なのかもしれません。
アンコール二曲目は、なんと「悲愴」の第二楽章でした!いやあ、たまりませんでした!!
最初に辻井伸行に思い入れはないと書きましたし、いままで多少の先入観を持ってはいたのですが、演奏を聴きますとすごいとしか言えません。世界で活躍していることにガッテンしました。プログラムには、バン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで優勝したことは無論のこと、以下アシュケナージ・ゲルギエフ・佐渡裕と共演したと書かれていまして、陶酔人のアンテナの低さがばればれでしたし、大御所が共演するわけが分かりました。


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このシリーズは「極上の音楽空間で聴く至上の感動」とも銘打ってあり、全国7ケ所の音楽ホールで上演されています。その7ケ所に中にアクト中ホールが入っていまして、ちょっと言いすぎではないかとも思いましたが、このアクト中ホールにはパイプオルガンが備え付けられています。そのパイプオルガンでの演奏を聴いたことがないのが残念なのです。チャンスをうかがっていますが、なかなか見つかりません。サン・サーンの三番でもやってくれればと思うのですが、中ホールではオケは無理かもしれません。
人気があるのには訳があると痛感した陶酔人