75:小三治のドキュメンタリー映画(陶酔人)090405

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小三治のドキュメンタリー映画が自主上映(?)されるというので、はまホール(浜松市の元市民会館)に行って来ました。
 75:小三治のドキュメンタリー映画(陶酔人)090405
この写真は、こちらから引用させていただきました。
 http://cinema-kosanji.com/
なお、映画上映場所は、こんな具合です。
 http://cinema-kosanji.com/theater/
浜松はもう済んだのですが、5月以降に、どこかの映画館(東宝シネマかな?)で長期上映されるようです。

小三治は、落語本来の「ふら」にあふれていて、昔から大好きだったんです。

前のNHKの「プロフェッショナル」と今回の映画を見て、小三治の落語に対する姿勢にますます惚れっちまいました。

「芸ってのは、技にこだわっているうちは本物じゃないな、生き方そのものを見せるってことなんだな・・」といったようなことを自然体で語るのが素適じゃあありませんか・・

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陶酔人


小三治の「ふら」の真骨頂は、「よた(与太郎)」を演ずる語り口ですね。中でも、「大工調べ」は特筆もので、「棟梁」のきっぷ(気風)の良さは亡くなった志ん朝に軍配があがると思いますが、「よた」のセリフは小三治の勝ちですね。

それから、「小言念仏」は言うには及ばずで、「子別れ(上・中・下)」では、おとっつあんの解釈が気に入っています。落語を聴いて納得するのもなんなんですが、こういうことって時折あるんですよね。

落語では、枝雀・米朝が好きで、ちょっと前まで談志中毒だったんです。
ですが、このごろの談志の語り口は、さすがに中毒患者でも鼻についてきました。
(談志の「芝浜」は絶品でしたし、「野ざらし」もたまらんのですが・・・)
(談志は芸を確立すると飽きちゃうらしいんですね・・)
(小三治と両極ですね。)

陶酔人



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