2008年10月27日20:50
36:「ちっちゃな文化展」風景 (陶酔人)081025≫
カテゴリー │工芸いろいろ
前々回の「34:」で紹介しました大須賀の「ちっちゃな文化展」に行って来ました。
袋井駅から大須賀に抜ける道の途中で、「コスモス畑」があって、満開でした。これがテレビで放映される場所ではないかなあと想像しながら写真撮りました。車がわんさか駐車してあって人気なんだなあと思いました。当分満開かも。
「ちっちゃな文化展」の賑わいです。少々曇り模様でしたが、10年目ということで人気ですねえ。
旧街道の民家を開放して創作展示が66点です。
66点の創作展示もすばらしいのですが、同時に職人の作業場も解放させれていて、感動した3ケ所を紹介します。一番目は、かわらけ職人です。この方はかなり年配(失礼)なんですが、一日2,000ケのかわらけをつくられるようで、実演を見ているとみるみる作っていました。機械より早いらしいのです。窯も見せていただいて30,000枚一度に焼くようです。
次は、創業370年の栄醤油さんです。醸造樽を見せてくれたのはうれしかったですねえ。
最後は、菓子麩(+普通の麩)製作現場です。大の人気で皆菓子麩を購入してました。グルテン・焼き器がみられてまたまた感動です。
いやあ職人の仕事場っていいですねえ!
陶酔人
袋井駅から大須賀に抜ける道の途中で、「コスモス畑」があって、満開でした。これがテレビで放映される場所ではないかなあと想像しながら写真撮りました。車がわんさか駐車してあって人気なんだなあと思いました。当分満開かも。
「ちっちゃな文化展」の賑わいです。少々曇り模様でしたが、10年目ということで人気ですねえ。
旧街道の民家を開放して創作展示が66点です。
66点の創作展示もすばらしいのですが、同時に職人の作業場も解放させれていて、感動した3ケ所を紹介します。一番目は、かわらけ職人です。この方はかなり年配(失礼)なんですが、一日2,000ケのかわらけをつくられるようで、実演を見ているとみるみる作っていました。機械より早いらしいのです。窯も見せていただいて30,000枚一度に焼くようです。
次は、創業370年の栄醤油さんです。醸造樽を見せてくれたのはうれしかったですねえ。
最後は、菓子麩(+普通の麩)製作現場です。大の人気で皆菓子麩を購入してました。グルテン・焼き器がみられてまたまた感動です。
いやあ職人の仕事場っていいですねえ!
陶酔人