733:天ぷら油の廃油からジェット燃料?

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先般のクローズアップ現代(2月14日(再放送2月15日))で ~「天ぷら油が航空燃料に」~ を見ました。
上でリンクしたNHKのHPは番組をほぼ網羅してありまして録画の補足資料として有効です。(転載できないようになっているのが残念です)

 733:天ぷら油の廃油からジェット燃料?
この写真はNHKのHPからの転載です。(この写真だけは転載できました)

この燃料はSAF(Sustainable Aviation Fuel)といって、持続可能な航空燃料の頭文字なんだそうです。

ただ天ぷら油だけで飛ぶわけではなく、一部に混入するということなのですが、インパクトはありました。
ヨーロッパでは環境対応に厳しく、飛行機は燃料をまき散らすと敬遠する人々もあり、その人達は飛行機で飛ぶことを「飛び恥」というそうです。

天ぷら油で空を飛ぶので合言葉は「Fry to Fly」なんだそうで、なかなかキャッチーな合言葉ですね。ヨーロッパの航空機産業はあるパーセント使わないと飛行機を作れない・空を飛べない状況になりつつあるようです。日本は世界で出遅れていて、まごまごしていると世界の航空機が出入りできなくなるかもしれません。世界に飛べなくなるかもしれません。

しかも天ぷら油の廃油は従来お金をかけて処分していたのですが、近年SAF用に奪い合いになっているようです!!


SAFとは(NHKさくさく経済)

     
    糞詰まりの人間社会の中で光明を見出したい陶酔人

「続きを読む」をクリックすると、ながながとたわごとが続きます・・・

クローズアップ現代を離れますが、陸路においてもヨーロッパでは「1935年にガソリン車の販売禁止」に決まったようです。

以下にヨーロッパでのガソリン車の低減・廃止のリンクを添付しますが、「掛け声」「意志・意欲」「方向性」といった動きも多く、
まだまだ時間はかかりそうです。それでも「宣言する」ことの価値は大いにあると思います。
ずっと前(ニクソンショックのころ?)に化石燃料枯渇が叫ばれ、太陽・風力・潮力・地熱などのエネルギーの利用が叫ばれ、当時はまだまだ掛け声だけだったのですが、現在では太陽電池、風力発電などは当たり前の世の中になってきましたしね。

「ガソリン車廃止」宣言拡大 仏スペインも、日本は不参加―COP27

ヨーロッパのガソリン車制限

欧州で「ハイブリッドシフト」鮮明、5年で販売比率29ポイント増

日本では日産がEV車をリードしていて、トヨタはハイブリッドをけん引してきた経緯もありやや遅れ感ありです。
トヨタのことですから「機敏に対応する」でしょうが、なんてったってEVスタンドのインフラ不足が否めません。
トヨタは「ETC」高速道路の無人検査をけん引してきた経緯もあり、今回もけん引してもらいたいものです。
トヨタの場合は関連団体が膨大なので、そちらの処遇まで考えての行動となるので軽タッチでの発言・行動ができないのが少し残念です。





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