2020年03月03日00:38
596:国芳の「木曽街道六十九次之内」の守山宿≫
カテゴリー │美術
またまた国芳の面白い作品を見つけました。


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狸が蕎麦を食っている?いやいや達磨大師が蕎麦を食している図です。国芳の「木曽街道六十九次之内」の中で、68番目の守山の宿なんですが、「山」のように「盛」られた蕎麦を達磨大師がうまそうに食している!
達磨大師は、壁に向かって九年座禅を組んだという逸話から「面壁九年」という言葉があるそうです。その言葉をもじって、「面」を「麺」に変えて二重に洒落ているって具合です。


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この図録は、これは中山道広重美術館が2019年に発行したできたてのほやほやのものです。普通の街道ものと異なり、風物を描くのでなく、人物に焦点を当てています。しかも趣向をこらしている。さすがに国芳です。
2014年に恵那に行った際に、この中山道広重美術館で、広重・栄泉「木曽街道六十九次之内」の図録を手に入れました。広重・栄泉のものは普通の構図の街道ものでして、図録は2013年に発行されたものです。ですので、当然今回の国芳の図録はなかったのです。なにかの拍子にこの図をみつけ、本来ですと再度でかけて手に入れたいのですが、そうもいかず、中山道広重美術館に電話して郵送してもらったのです。
うれしくてたまらない陶酔人


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狸が蕎麦を食っている?いやいや達磨大師が蕎麦を食している図です。国芳の「木曽街道六十九次之内」の中で、68番目の守山の宿なんですが、「山」のように「盛」られた蕎麦を達磨大師がうまそうに食している!
達磨大師は、壁に向かって九年座禅を組んだという逸話から「面壁九年」という言葉があるそうです。その言葉をもじって、「面」を「麺」に変えて二重に洒落ているって具合です。


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この図録は、これは中山道広重美術館が2019年に発行したできたてのほやほやのものです。普通の街道ものと異なり、風物を描くのでなく、人物に焦点を当てています。しかも趣向をこらしている。さすがに国芳です。
2014年に恵那に行った際に、この中山道広重美術館で、広重・栄泉「木曽街道六十九次之内」の図録を手に入れました。広重・栄泉のものは普通の構図の街道ものでして、図録は2013年に発行されたものです。ですので、当然今回の国芳の図録はなかったのです。なにかの拍子にこの図をみつけ、本来ですと再度でかけて手に入れたいのですが、そうもいかず、中山道広重美術館に電話して郵送してもらったのです。
うれしくてたまらない陶酔人