2017年12月18日00:53
519:田原市博物館 その2 二の丸櫓~渥美窯≫
カテゴリー │工芸いろいろ
記事517に引き続きまして田原市博物館の二の丸櫓~渥美古窯です。

この二の丸櫓には、渥美古窯の発掘品が展示されています。
ところで、何故田原博物館に行ったかといいますと、ひょっとして国宝「秋草文壺」の情報が得られるのではないかと漠然と思っていたからです。

数多い国宝の中で日本の陶磁器は5点しかありません。その5点の中に平安時代の「秋草文壺」があります。平安時代に渥美半島の田原市を中心として渥美窯と総称される窯群が500ほどもあって、そこで作られたのが「秋草文壺」らしいのです。
「秋草文壺」は川崎の古墳で発見され、のちに慶応義塾の所蔵となり、国立博物館に寄託されているようです。その辺の事情は分かりませんが、なんとなくロマンを感じます。
二の丸櫓の展示場にはその辺の表記・写真などは残念ながら見つかりませんでした。


それでも、展示資料には、渥美半島、知多半島、愛知、岐阜一帯にかけて膨大な窯があったことを示す写真などがあり、古の昔「東海湖」なる湖があり、そこに風化された花崗岩(御影石)がたまり数100年ほどの年月を経て粘土層となったといったといった耳学問が裏図けられた感じでかなり気に入ったのでした。
以下には関連記事を紹介します。
慶應義塾豆百科
二の丸櫓の紹介記事
渥美半島の土と技が生んだ国宝「秋草文壺」 嶋津隆文オフィシャルブログ
渥美古窯の記事
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数100年はともかくとして、800年ほどの途方もない歴史にしびれた陶酔人
この二の丸櫓には、渥美古窯の発掘品が展示されています。
ところで、何故田原博物館に行ったかといいますと、ひょっとして国宝「秋草文壺」の情報が得られるのではないかと漠然と思っていたからです。

数多い国宝の中で日本の陶磁器は5点しかありません。その5点の中に平安時代の「秋草文壺」があります。平安時代に渥美半島の田原市を中心として渥美窯と総称される窯群が500ほどもあって、そこで作られたのが「秋草文壺」らしいのです。
「秋草文壺」は川崎の古墳で発見され、のちに慶応義塾の所蔵となり、国立博物館に寄託されているようです。その辺の事情は分かりませんが、なんとなくロマンを感じます。
二の丸櫓の展示場にはその辺の表記・写真などは残念ながら見つかりませんでした。
それでも、展示資料には、渥美半島、知多半島、愛知、岐阜一帯にかけて膨大な窯があったことを示す写真などがあり、古の昔「東海湖」なる湖があり、そこに風化された花崗岩(御影石)がたまり数100年ほどの年月を経て粘土層となったといったといった耳学問が裏図けられた感じでかなり気に入ったのでした。
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