2016年06月24日23:23
471:釉薬調合のミス≫
カテゴリー │陶芸
久しぶりに釉薬の調合のミスをしてしまいました。

最近トライしているつる首なんですが、なんと釉薬がはがれてしまいました。

焼成直後はこんな風で、釉薬がまるで熔けていない状況です。

熔けていない箇所をこすると、なんとばらばらと剥がれてきました。

ほかのものもこんな風で情けない状況です。
釉薬の調合を間違えたとしか考えられません。以前記事134で釉薬材料を紹介しましたが、材料は殆ど白いので、識別を間違えるとまるで違ったものになります。

ですので調合の際には最新の注意をはらうのですが、今回は7年ぶりの大チョンボでした。
あまりに色気がないので、別のトライ品を紹介します。

いろいろな風合いが混在していますので面白くなるかもしれません。
まだまだ暗中模索が続く陶酔人
最近トライしているつる首なんですが、なんと釉薬がはがれてしまいました。
焼成直後はこんな風で、釉薬がまるで熔けていない状況です。
熔けていない箇所をこすると、なんとばらばらと剥がれてきました。
ほかのものもこんな風で情けない状況です。
釉薬の調合を間違えたとしか考えられません。以前記事134で釉薬材料を紹介しましたが、材料は殆ど白いので、識別を間違えるとまるで違ったものになります。

ですので調合の際には最新の注意をはらうのですが、今回は7年ぶりの大チョンボでした。
あまりに色気がないので、別のトライ品を紹介します。
いろいろな風合いが混在していますので面白くなるかもしれません。
まだまだ暗中模索が続く陶酔人