2025年04月28日13:05
851:第56回東海伝統工芸展≫
カテゴリー │陶芸
記事844で予告した第56回東海伝統工芸展(愛知県美術館8Fギャラリー)に行ってきました。
以下の写真は基本図録からの転載です。

図録の表紙を飾るのは、日本工芸会賞の安藤源一郎さんの「紙胎蒟醤嵐影合子」です。幾重にも重なった漆に見惚れました。

小形こず恵さんの「染付鉢「蓮彩」」です。蓮の葉の上の水滴(露)の表現は何度見てもしびれます。

この写真は陶酔人が撮った写真です。
水滴(露)の拡大をしたものです。本物の水滴(露)と見紛うばかりです。
同じ感動を2018年にも書いたことを振り返ります。

NHK名古屋放送局長賞の小枝真人さんの「染付金魚鉢」です。いつ見ても染付の切れ味に感動しきりです。

古田一さんの「黒猫型合子」です。なんとも愛くるしい作品ですね。

図録からのスキャナー写真がうまくいかず、この写真も陶酔人のものです。
陶酔人の彩華釉鉢です。螺旋状のラインを付けて桜吹雪をイメージしています。

4月29日(月)まで愛知県美術館(名古屋市東区東桜一丁目13番2号)ギャラリー8階G室で開催されていましたが、4月27日(日)で終了しました。
全日本に仕込みに入っている陶酔人
以下の写真は基本図録からの転載です。

図録の表紙を飾るのは、日本工芸会賞の安藤源一郎さんの「紙胎蒟醤嵐影合子」です。幾重にも重なった漆に見惚れました。

小形こず恵さんの「染付鉢「蓮彩」」です。蓮の葉の上の水滴(露)の表現は何度見てもしびれます。
この写真は陶酔人が撮った写真です。
水滴(露)の拡大をしたものです。本物の水滴(露)と見紛うばかりです。
同じ感動を2018年にも書いたことを振り返ります。

NHK名古屋放送局長賞の小枝真人さんの「染付金魚鉢」です。いつ見ても染付の切れ味に感動しきりです。

古田一さんの「黒猫型合子」です。なんとも愛くるしい作品ですね。

図録からのスキャナー写真がうまくいかず、この写真も陶酔人のものです。
陶酔人の彩華釉鉢です。螺旋状のラインを付けて桜吹雪をイメージしています。

4月29日(月)まで愛知県美術館(名古屋市東区東桜一丁目13番2号)ギャラリー8階G室で開催されていましたが、4月27日(日)で終了しました。
全日本に仕込みに入っている陶酔人