389 熊野筆 その2 140809

カテゴリー │工芸いろいろ陶芸

記事387で熊野筆を紹介しましたが、いてもたってもいられなくて細筆と面相筆をネットで手に入れました。細筆は将来の箱書き用にと思ってのことです。面相筆は上絵・下絵なのでラインを入れるのに使えるかもと思ってのことです。
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伝統工芸士「中川聖峰さん」のイタチの毛の細筆です。包装・彫りなんともしゃれています。

参考に100円ショップの細筆との2ショットを載せました。筆先は見ただけではわかりませんね。しかしながら、筆の運びは全然違います。書の初級本で自習しているレベルなので偉そうなことは言えませんが、腰というかしなりというか書いていて気持ちいいのです。
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それでは、勉強の成果とばかり練習した書を見せたいのですが、さすがにそこまでは厚顔無恥になれず、写真添付は手控えます。

いつの日か箱書きを紹介したい陶酔人



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