2010年03月27日01:01
154:明珍火箸(陶酔人)100326≫
カテゴリー │工芸いろいろ
所用で大阪に行ったついでに足を伸ばして姫路に行って来ました。まずは「明珍火箸」について書きます。以前仲間の情報から知って狙っていたのですが、今回なんとか手に入れまして、早速その妙なる響きにしびれています。
矢印マークをクリックして音を聞いてください。おまけでいろいろな動画がでてきますが、そちらは無視してください。
明珍火箸のパンフです。なんと室町時代から続いていて当代の職人さんは52代目なんですね。驚きです。


姫路城の壮大さは30数年ぶりに訪ねたとはいえ、さすがでした。残念ながら肌寒く桜も1分咲きって感じでしたが、無理やり満開の桜を見つけて写真撮りました。


偶然ですが、「番町皿屋敷」の元となる「播州皿屋敷」の伝説のある「お菊井」というに井戸を見かけ驚いたものでした。そうです、あの「一枚二枚・・・」の話の井戸です。

城の「忍返し」ってのはいつみてもすごいものですねえ。

西之丸にも足を伸ばしますと「百間櫓」なる「百間もの長さの奥女中集の居場所」を歩きましたが、たいそうなものでした。

どこにでも「すごい職人・建築物・伝説」ってのがあることに驚く陶酔人
矢印マークをクリックして音を聞いてください。おまけでいろいろな動画がでてきますが、そちらは無視してください。
明珍火箸のパンフです。なんと室町時代から続いていて当代の職人さんは52代目なんですね。驚きです。


姫路城の壮大さは30数年ぶりに訪ねたとはいえ、さすがでした。残念ながら肌寒く桜も1分咲きって感じでしたが、無理やり満開の桜を見つけて写真撮りました。
偶然ですが、「番町皿屋敷」の元となる「播州皿屋敷」の伝説のある「お菊井」というに井戸を見かけ驚いたものでした。そうです、あの「一枚二枚・・・」の話の井戸です。
城の「忍返し」ってのはいつみてもすごいものですねえ。
西之丸にも足を伸ばしますと「百間櫓」なる「百間もの長さの奥女中集の居場所」を歩きましたが、たいそうなものでした。
どこにでも「すごい職人・建築物・伝説」ってのがあることに驚く陶酔人