2010年03月12日20:32
152:「荒れ野の40年」の紹介(陶酔人)100312≫
カテゴリー │本・歴史・人物・・
記事147で予告した「ドイツの名演説」の「荒れ野の40年(ヴァイツゼッカー)」岩波ブックレットNo.767を紹介します。

1985年5月8日のドイツ連邦会議でのヴァイツゼッカー大統領の演説は、世に名演説として世界中の教科書に引用されているようです。

「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります。」というフレーズが一番有名のようでして、
ナチスの虐殺を現在も背負っているドイツ人民に対して、過去を心に刻んだ上で、未来に前向きに進むことを訴えています。
過去を忘れようとする風潮に警鐘を鳴らし、過去に囚われ続ける人々に前を向く勇気を与えたのだと思います。
後年東西ドイツの統一・ヨーロッパの共同体の発端となった演説とも言われているようです。
その格調の高さは、わたしの駄文では紹介しきれません。永井清彦氏の名訳は480円では安すぎとも言えます。短いですから何度も読み返せますし、その価値のある本であることを保証します。
小山

1985年5月8日のドイツ連邦会議でのヴァイツゼッカー大統領の演説は、世に名演説として世界中の教科書に引用されているようです。

「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります。」というフレーズが一番有名のようでして、
ナチスの虐殺を現在も背負っているドイツ人民に対して、過去を心に刻んだ上で、未来に前向きに進むことを訴えています。
過去を忘れようとする風潮に警鐘を鳴らし、過去に囚われ続ける人々に前を向く勇気を与えたのだと思います。
後年東西ドイツの統一・ヨーロッパの共同体の発端となった演説とも言われているようです。
その格調の高さは、わたしの駄文では紹介しきれません。永井清彦氏の名訳は480円では安すぎとも言えます。短いですから何度も読み返せますし、その価値のある本であることを保証します。
小山