137:波状花入その2(陶酔人)091128

カテゴリー │陶芸

記事110で紹介した波状花入の続きです。
前作は、「スカットしていない・線がシャープでない・波のラインがゆがんでいる・波と波の間隔が少々ずれている」と書きました。
 ↓これが前作です。
 137:波状花入その2(陶酔人)091128
  ↓これが今回のものです。
 137:波状花入その2(陶酔人)091128
 137:波状花入その2(陶酔人)091128
 ↑これをクリックすると拡大します。

今回は、自分としては「スカットしている・線がシャープになった・波のラインがまあまあ・波と波の間隔もまあまあ」にできたと思っています。

ついでに、惜しかった作品も紹介します。
 137:波状花入その2(陶酔人)091128
 137:波状花入その2(陶酔人)091128
 ↑これをクリックすると拡大します。

これは、黒の中に白の縦の流れが、ちょうど白糸の滝か鍾乳洞のような景色になっていて面白かったのですが、釉薬が流れて棚板にくっついたのです。くっついた作品をはがす段階でクラックが入ったのです(底部の赤〇部分)。
ま、明日につながる失敗ってわけです。

なお、写真は相変わらず、レベル1のままです。

陶酔人



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