532:「のだめカンタービレ」読破

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「のだめカンタービレ」を読破しました。
 532:「のだめカンタービレ」読破
「のだめカンタービレ」が流行して10年ほどたったでしょうか。
流行には逆らう天邪鬼が故に、当時は読む気などさらさらありませんでした。

偶然中古本で全巻手に入ったものをごらんのように「積ん読」状態で忘れていたのですが、
もうそろそろほとぼりが覚めたかと気づき、第1巻をちらっと読み出しましたところ、
 532:「のだめカンタービレ」読破
いきなりはまりまして、1日2~3巻ずつですが一気に読破しました。
ストーリーはいたって単純なんですが、そのはちゃめちゃぶりとクラシック演奏家の研鑽のアンバランスに妙にはまっていまい、次の巻次の巻へと誘われてしまったのです。

のだめ(野田恵)の天衣無縫ぶりはクラシックの枠組みを超え、原曲にインスパイヤーされた演奏とでもいうのでしょうか?感性が楽譜から発散してしまうし、時に音を感じて楽しんで何が悪いのかとまで問いかけることに妙に共感していました。

また、指揮者というはオーケストラ全員の音が聞き分けられるんだ・・・と妙に納得したり、
修行して精進して精魂尽き果たした翌日に、やっぱり音楽が好きだと思えて修行・精進をするプロの卵たちの姿に感動していました。

映像もゲットしてあるので、これから見ることになりそうです。

流行には逆らう天邪鬼ながら、自分の感性に準ずる陶酔人


追記には、後日記入したいので、キーワードを入れておきます。

少女漫画は殆ど見る機会がなかった

20才代は、真崎守やバロン吉元にははまっていた



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