2014年12月10日10:07
406:松井和蝋燭の工房見学 141127≫
カテゴリー │工芸いろいろ
少し前のことになりますが、岡崎で和蝋燭作りをしている松井和蝋燭店の工房を見学させてもらいました。

上の写真は松井和蝋燭店のHPから転載したものです。HPには工房見学自由と書いてありましたので、三代目の松井規有さんにアポを取り出かけました。

和蝋燭の原料は「ハゼの実」なんだそうです。「ハゼ」は「ハゼノキ」とも「ロウノキ」とも言われているようで、「ウルシ」の仲間です。「ウルシ」が樹液を利用するのに、「ハゼ」は果実を利用するんですね。

ロウは和歌山・長崎などから仕入れているそうです。このロウを溶かしてイグサの芯に手で塗っては乾燥させ、また手で塗っては乾燥させる・・・。左手はロウを塗る回数とロウの熱とで黄金の手となっていました。

こうして和蝋燭はロウの年輪ができていきます。

しかも逆三角形の形はロウがこぼれず、長持ちするのです。

小ぶりな和蝋燭を分けていただきましたので早速火を点けますと、揺らいだ炎はなんとも暖かい心持ちにさせてくれます。しかも少々の風では消えないのです。

松井和蝋燭のHPからのリンク
和蝋燭の工程
技と心
ロウの製造
ネットで調べますと、日本植物油協会の「植物油こぼれ話」にはなんと松井和蝋燭の資料が使われていました。
ところで、なぜ和蝋燭を見学したのかといいますと、2002年の朝ドラ「さくら」の主人公が下宿していた和ろうそく店での、和ろうそく作りのシーンが印象的で、いつか見学したいと思っていたのです。
「さくら」のモデルとなった「三嶋和ろうそく店」はこちらのリンクで見られます。
リンクA リンクB
松井さんの心意気にしびれた陶酔人
上の写真は松井和蝋燭店のHPから転載したものです。HPには工房見学自由と書いてありましたので、三代目の松井規有さんにアポを取り出かけました。
和蝋燭の原料は「ハゼの実」なんだそうです。「ハゼ」は「ハゼノキ」とも「ロウノキ」とも言われているようで、「ウルシ」の仲間です。「ウルシ」が樹液を利用するのに、「ハゼ」は果実を利用するんですね。
ロウは和歌山・長崎などから仕入れているそうです。このロウを溶かしてイグサの芯に手で塗っては乾燥させ、また手で塗っては乾燥させる・・・。左手はロウを塗る回数とロウの熱とで黄金の手となっていました。
こうして和蝋燭はロウの年輪ができていきます。

しかも逆三角形の形はロウがこぼれず、長持ちするのです。
小ぶりな和蝋燭を分けていただきましたので早速火を点けますと、揺らいだ炎はなんとも暖かい心持ちにさせてくれます。しかも少々の風では消えないのです。
松井和蝋燭のHPからのリンク
和蝋燭の工程
技と心
ロウの製造
ネットで調べますと、日本植物油協会の「植物油こぼれ話」にはなんと松井和蝋燭の資料が使われていました。
ところで、なぜ和蝋燭を見学したのかといいますと、2002年の朝ドラ「さくら」の主人公が下宿していた和ろうそく店での、和ろうそく作りのシーンが印象的で、いつか見学したいと思っていたのです。
「さくら」のモデルとなった「三嶋和ろうそく店」はこちらのリンクで見られます。
リンクA リンクB
松井さんの心意気にしびれた陶酔人