257:「精霊の守り人」のアニメ26話(陶酔人)120112

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記事246(小説完読)から2月半かかりましたが、アニメ「精霊の守り人」全26話を見終わりました。
 257:「精霊の守り人」のアニメ26話(陶酔人)120112
 257:「精霊の守り人」のアニメ26話(陶酔人)120112
小説では頭の中でイメージの世界を創りながら読み進めるわけですが、そのイメージとアニメの世界はどうしても異なりますので1・2話ではその違いが気になって入り込めませんでした。それでも話が進むにつれて徐々にのめり込んでいきました。8話の「刀鍛冶」では、監督の神山健治の解釈がふんだんに盛り込まれ、思わず引き込まれました。おやじさんのしぐさ、口調、なにより頑固一徹な生き様表現に圧倒されました。
 257:「精霊の守り人」のアニメ26話(陶酔人)120112
小説全10巻の中の第1巻「精霊の守り人」を中心に26話に展開していることから、ふんだんに神山健治の解釈がちりばめられています。上記の刀鍛冶の心意気・バルサの用心棒稼業の必然性・星読みシュガの葛藤・・・

小説では先を先をと読まずにはすまない上橋菜穂子さんの魔力から自分の解釈そっちのけで読み進めてきたために、そこかしこでの疑問が中ぶらりんのままだったのです。そして「そうか、神山健治はそう解釈したのか」と感心しきりだったのです。原作の上橋菜穂子さんも絶賛してた(?)らしいんです。

アニメの世界では「押井守」をおびやかす存在の「神山健治」らしいのですが、今回「精霊の守り人」が仲立ちをしてくれて初めてその存在を知りました。そして今回の映像から、なぜ若者が彼を絶賛しているかが少しわかった気がしました。

偏ったアニメの見方をしてきたことを自覚した陶酔人



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