227:ひさしぶりの窯詰め(陶酔人)110612

カテゴリー │陶芸

久しぶりにガス窯の窯詰めをしました。小さな電器窯は月に2回のペースで焼成しているのですが、ガス窯は大きいこともあり月に1回のペースです。そのペースが今回3ケ月ぶりだったので実にうれしく思ったり、落ち着いた感じもしたのです。何事もペースってのが大事なのかなあと思ったしだいです。
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その窯詰めの際にちょっとしたトラブルです。
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お気づきでしょうか?ちょっと拡大をしてみます。
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窯詰めの際に隣の作品に当たり、上薬が取れてしまったのです。苦労して施釉したものだけに超がっかりです。しばらく呆然として、気を取り直すのに一日余分にかかります。で、昨日もう一度上薬を全部取り去り、再度施釉しました。
 施釉には、一般的に2種類ありまして、一つは「どぶづけ(どぶ漬け)」といって、上薬のバケツに「どぶん」とひたします。そのどぶづけのデメリットに、上薬の「たれ」があります。指についている上薬がたらっと流れて作品にたれた跡が付きます。(場合によっては味となります。)
もう一つは「スプレーガン」を使います。安定して均一にできるメリットの反面仕上がりがきれい過ぎるというデメリット(メリット?)もあります。ペンキの精密塗装と同じです。スプレーガンはこんなものです。
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ペンキ用とほぼ同じですが、吹き出し口径が違います。このスプレーガンにエア圧を送るのがコンプレッサーです。
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これはカインズホームで購入しました。陶芸用は高価なので安直にすませました。このスプレーガンで施釉すると上薬が粒状になっているので、当たるとはがれやすいのです。これもデメリットでしょうか。

なんにでもメリットとデメリットは同居するもんだと思っている陶酔人



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