194:浜松現代書作家展(陶酔人)101219

カテゴリー │工芸いろいろ

知人の紹介でクリエート浜松で開催された「浜松現代書作家展」を見てきました。書の五大グループが一同に介するということで、書の展示ではトピックな展示なんだそうです。
 194:浜松現代書作家展(陶酔人)101219
書の展示は「読めない」「違いがわからない」と思っていたのですが、知人の予備知識で書には「字の強弱」は無論のこと「濃淡のリズム」ってのもあるそうです。「筆に墨を含ませるタイミング」にリズムがあると書が生きてくるようなんです。詩の「韻を踏む」ようなものでしょうか?そう思って見るとそんな気もしませんか?写真ではわかりにくいかも。
 194:浜松現代書作家展(陶酔人)101219
素人目には書というより、紋様のような作品もあるんですね。
 194:浜松現代書作家展(陶酔人)101219
近代詩文といったカテゴリもあり、文が読めるんですね!
 194:浜松現代書作家展(陶酔人)101219 
 194:浜松現代書作家展(陶酔人)101219
読めると身近に感じます。

ほとんどの人は、同時開催のアクトシティでの「はやぶさの帰還展示」を見に行ったのでしょうが・・・

あくまでマイノリティの陶酔人



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