32:Myそば打ち<その2>(陶酔人)081005

カテゴリー │食事・食材

高校時代の友人(以下先生と呼称)にそば打ちを教わりました。そばを切っている先生のスナップ」です。(下向きでごめん)
32:Myそば打ち<その2>(陶酔人)081005

先生が言うには、いきなりわたしの初心者Setを見て、「鉢が小さい、包丁が小さい、麺棒が短い・足りない、のし板が小さい・・・」購入するとき小さいかなあとはちょっとだけ思ったのですが、値段で決めちまって、トホホ。先生が言うには初期投資は必要だ、と。

続いて、先生はわたしの方法を見ていて水の混ぜ方がいまいちだ。均等に混ぜないとそばが切れる!と。
そば打ちは「1にも2にも水が命」のようで、わずか2ccでがらっと変わるようです。
他にも包丁がぎっちょなんでいまいちだ。肩に力が入っている・・・

唯一そばを練る作業の「菊練り」だけはまあまあだったようです。陶芸で鍛錬している効果ですね!

先生は信州からそば粉を取り寄せています。今回は先生のそば粉と袋井のそば粉の両方で打ちました。

袋井のそば粉はこちらで購入しました。下のリンクを開くと六兵衛そばのMENUがでてきますが、その隣でそば粉を売っていますし、そば打ち体験もできます。 
 http://www.at-s.com/bin/GURU/GURU0040.asp?yid=A159495380

確かに先生がいうように味が微妙に違うのですが、家族はどちらも美味しいと言ってくれました。いよいよファイトがわいてきました。次回は板・麺棒・包丁を大きくして<その3>をトライする予定です。

必死だったので、スナップ写真は上の一枚です。

写真が少ないので、遠鉄百貨店(浜松)の催事場で開催されていた「陶芸家第14代中里太郎衛門」の壷を転載します。遠鉄百貨店のチラシに載っていたもので、なんとすでに購入されていました。確かな技術の上にほのぼのとした絵柄がたまんないですね。他の作品も掻き落しの技法・叩き作りの技法などが中心でしたが、そのどれもがすばらしいかったです。仲間とでかけて、主催者にいろいろ質問を投げかけて、お互いの気合を入れなおしました。
32:Myそば打ち<その2>(陶酔人)081005

陶酔人









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