2014年11月17日00:07
403:京都国立博物館その2(高山寺) 141113≫
カテゴリー │探訪・旅行・行楽
記事402に続きまして、鳥獣人物戯画と同時開催されていた高山寺の国宝・重要文化財を含む宝物の展示を紹介します。
鳥獣人物戯画が高山寺から甲巻・乙巻は東京国立博物館に丙巻・丁巻は京都国立博物館に寄託されているようで、その関係から高山寺の展示があったのだと思います。
以下は図録からの転載です。

高山寺の実質上の開祖は明恵なのだそうで、その明恵の肖像たる国宝「明恵上人像(樹上坐禅像)」は残念なことに前記の展示ででしたので見ることか叶いませんでした(残念)。肖像画なのに明恵が木々の中で小さく描かれています。いかにも明恵らしさを表していますね。いつかチャンスがあれば高山寺に行って実物を見たいと思っています。

これは明恵が愛玩していた河原から拾った小石なのだそうです。これもいかにも明恵らしいですね。

時代を経ますと、この小石を蒔絵で保存したりして、飾り立ててしまうことになります。とはいえだからこそ工芸が発展するというパラドックスにはなりますが。

今回予習していて期待していたのが「華厳宗祖師絵伝」なのですが、実に鮮やかな色のまま保存されていました。恋する僧のため入水して龍となり船の安全を守ったという伝説を巻物にしたものです。
全部で84点ものお宝が展示されていまして、ただただ圧倒されました。
「女ひとり」の歌詞でしか高山寺を知らなかった陶酔人
鳥獣人物戯画が高山寺から甲巻・乙巻は東京国立博物館に丙巻・丁巻は京都国立博物館に寄託されているようで、その関係から高山寺の展示があったのだと思います。
以下は図録からの転載です。

高山寺の実質上の開祖は明恵なのだそうで、その明恵の肖像たる国宝「明恵上人像(樹上坐禅像)」は残念なことに前記の展示ででしたので見ることか叶いませんでした(残念)。肖像画なのに明恵が木々の中で小さく描かれています。いかにも明恵らしさを表していますね。いつかチャンスがあれば高山寺に行って実物を見たいと思っています。

これは明恵が愛玩していた河原から拾った小石なのだそうです。これもいかにも明恵らしいですね。

時代を経ますと、この小石を蒔絵で保存したりして、飾り立ててしまうことになります。とはいえだからこそ工芸が発展するというパラドックスにはなりますが。

今回予習していて期待していたのが「華厳宗祖師絵伝」なのですが、実に鮮やかな色のまま保存されていました。恋する僧のため入水して龍となり船の安全を守ったという伝説を巻物にしたものです。
全部で84点ものお宝が展示されていまして、ただただ圧倒されました。
「女ひとり」の歌詞でしか高山寺を知らなかった陶酔人