288:炭化焼成 その3 120722

カテゴリー │陶芸

炭化焼成その3です。中央は灰釉独特の綺麗な色がでました。
 288:炭化焼成 その3 120722
写真の水色の丸の部分です。口辺の黒とのバランスは気に入ってはいます。途中の斑模様は不十分なこともありますが、それより困ったことに中央の灰釉の色に「汚点が数点(写真の黄色の部分)」できてしまったのです。これでは全日本に挑戦はできません。
 288:炭化焼成 その3 120722
灰釉の熔けは解決しましたので、残るは斑模様と汚点の対応です。しばらく腰をおいて改善の日々が続きます。
 
おまけですが、螺旋文のところに灰釉をつけた作品です。ちょっと見た目はそこそこなんですが、
 288:炭化焼成 その3 120722
中央に大クラックができていまいました。素焼きの時にかすかなクラックらしきものがあって不安でしたが、案の定本焼きでは大クラックに進展しました。写真の黄色の部分です。
 288:炭化焼成 その3 120722

温度管理・薪の投入具合はなんとかつかみつつあるものの課題は山積みの陶酔人



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