6:掛川の陶芸家を訪ねました(陶酔人)

カテゴリー │陶芸

3月9日(日)に掛川でガス窯で陶芸をされているお二人を訪ねました。お二人ともお忙しいにも関わらず、親切にいろいろ教えていただきました。

お一人は、松下晴彦さんと言って、陶芸教室をしつつ灰釉の追求をされている方です。奥様は茶室でお茶をするなどご夫婦そろっての風流人です。残念ながら松下さんはパソコンをされないようで、ブログありません。

お一人は、渡辺達郎さんと言って、やはり陶芸教室をしつつ織部釉の追求をされている方です。ホームページはこちらです。
 http://kakegawatogei.hp.infoseek.co.jp/

ともに、電化釜のきれいな仕上がりに物足らなさを感じて、ガス窯を追加したようです。わたしは電気釜のきれいな仕上がりは、それはそれとして好きなのですが、お二人の現状に満足しない姿勢に、大いに感化されました。

お二人ともに、ガス窯は安全だし、温度も安定しているし・・と言っていました。音も予想以上に小さくて、ガス窯で行こうと意を強くしました。

文章だけでは色気が無いので、先の町内の展示会の作品の一部を紹介します。

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この記事へのコメント
こんばんは。


上記2つの作品は あなた製作ですね。
なかなかいいですね。
腕をあげたのではないですか?

がんばってください。
Posted by パーキンス at 2008年03月17日 19:44
静嘉堂文庫美術館で、国宝曜変天目をみてきました。すばらしいの一言につきます。陶酔人さんの作品もまだまだとお見受けします。今後の作品に期待しています
Posted by sayama at 2008年03月18日 13:11
ブログ初級のため、どう返事を書いていいのかわからないのですが、
ここに返事を書いてしまいます。

お便りありがとうございます。
がんばります!です。

陶酔人
Posted by 陶酔人 at 2008年03月24日 01:23
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