663:Google Lens なるもの

カテゴリー │自然

いままでブログで「けなげな花・草」を紹介してきましたが、そのたびに親切な皆さんから花の名前・草の名前を教えていただきました。
また雑草の図録なんぞも買い求め調べてきましたが、なかなかうまく調べられません。
今回偶然ですが、「Google Lens」なるソフトに出会いました。
 663:Google  Lens なるもの
この「Google Lens」をクリックすると写真を撮る場面ができています。
それを知りたい花・草をその画面に映し出し、写真をとる塩梅でシャッターを押すと、
このソフトがその写真と思しき名称・写真を紹介してくれます。

試しに難しそうなものを最初に調べました。
 663:Google  Lens なるもの
これは難しいだろうと思って試してみましたが、
 663:Google  Lens なるもの
見事アンスリウムと紹介されました。

次に紹介するものですが、
購入した堆肥を植木鉢に入れていたら、何も植えてないのに葉が出てきました。堆肥の中に種が混入していたのか、風で種が舞い込んだかなんでしょうが、
 663:Google  Lens なるもの
仲間がこれはマツバボタンの葉だと教えてくれました。
じゃあこれは識別してくれるだろうかと撮りますと、
 663:Google  Lens なるもの
ちゃんと出てきました。

ちなみに風で揺れていると識別してくれませんし、
誤解やピンボケの場合も少なからずありますが、一つの参考資料として使えると思いました。

この「Google Lens」は花・草だけでなくその他工業製品でもなんでも識別してくれます。
 663:Google  Lens なるもの
試しに、記事662で紹介した新聞ちぎり絵の木村セツさんの写真を本から撮りますと、
 663:Google  Lens なるもの
見事木村セツさんの本が紹介されました。

翻訳ソフトや音声入力ソフト同様に多少の不確かさ・不正確さを理解したうえで使えると思いました。

最初はGoogleはGAFAの仲間だし、ちょっと抵抗あるなあと思ったら、アンドロイドはGoogleが開発したんだよと言われて、すでにGoogleの軍門に下っていたのでした。いまさらアンドロイドを止めるわけにもいかず、Amazonも使ってます。

  GAFAの半分を利用している陶酔人




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