362:わだつみの精 140103

カテゴリー │食事・食材

隠岐の島の「海藻焼酎」をいただきました。隠岐酒造の「わだつみの精」という焼酎の古酒です。
 362:わだつみの精 140103

裏ラベルには2005年と書いてあります。アルコール度50で強いのですが、風味が良くとても飲みやすい焼酎でした。樫樽で完熟させると書いてありまして、樫の香りと海藻と米が混然一体としてなんともいえない風味です。色・香り・味は焼酎というよりも、ウィスキーやブランデーに近い感じでした。
 362:わだつみの精 140103

わだつみというのは、海洋を司る神「海神」を意味するようで、
「わだつみの精」とは、海の神の精が宿るというネーミングのようです。

さて、次ですが、これが何だかわかるでしょうか?
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そうワインの瓶をつぶしたものです。
 362:わだつみの精 140103

こうして、持ち手付きの平皿になります。これもリサイクルの一環でしょうか?

酒はたまにしか呑まないので、能書きを言いながら飲みたい陶酔人



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