2012年11月15日18:57
306:ヤマザキマリの「テルマエ・ロマエ」 121115≫
カテゴリー │本・歴史・人物・・
先般偶然見たNHKのインタビューでヤマザキマリという人に興味を持ちました。「テルマエ・ロマエ」という漫画でブレイクしている人です。

漫画は絶好調で連載が続いているようなのですが、エンディングイメージはできていると言っていました。インタビュアーの「どうして続けないのですか?」という質問に、「書きたいテーマ・内容は決まっていて、それが尽きれば終わるのが当然」「薄めて書いても仕方ない」とこともなげに言う。いさぎよいというか、すでに次を見つめているというか、その言いっぷりに惹かれました。
そこで、さっそく「テルマエ・ロマエ」第一巻なんですが、古代ローマの新進浴場建築家が、偶然現代日本に時空を越えてしまい、戸惑いつつも日本の文化に感銘を受け、それを古代ローマ風に咀嚼展開しているという筋立てです。

時空スリップはいかにも漫画的なのですが、そこで描かれているひとこまひとこまからは、古代ローマの文化遺産に魅入られている姿や忘れ去られつつある日本の古き良き風習・工夫をいとおしむヤマザキマリさんの姿勢がうかがわれます。
ただ困ったことに、このテルマエ・ロマエが映画になり劇場公開されたらしいのです。本の帯さえこうなっています。

こういったDVDの紹介まであって、なかなか楽しめるのですが、「マイノリティとしては複雑な気分」です。
DVDの紹介
ヤマザキマリさんの公式ホームページはこちらです。 公式ホームページ
テルマエ・ロマエのウィキペディア → テルマエ・ロマエ
ヤマザキマリのウィキペディア → ヤマザキマリ
作品は面白いのですが、作家自身の面白さには及ばないような気がする陶酔人

漫画は絶好調で連載が続いているようなのですが、エンディングイメージはできていると言っていました。インタビュアーの「どうして続けないのですか?」という質問に、「書きたいテーマ・内容は決まっていて、それが尽きれば終わるのが当然」「薄めて書いても仕方ない」とこともなげに言う。いさぎよいというか、すでに次を見つめているというか、その言いっぷりに惹かれました。
そこで、さっそく「テルマエ・ロマエ」第一巻なんですが、古代ローマの新進浴場建築家が、偶然現代日本に時空を越えてしまい、戸惑いつつも日本の文化に感銘を受け、それを古代ローマ風に咀嚼展開しているという筋立てです。

時空スリップはいかにも漫画的なのですが、そこで描かれているひとこまひとこまからは、古代ローマの文化遺産に魅入られている姿や忘れ去られつつある日本の古き良き風習・工夫をいとおしむヤマザキマリさんの姿勢がうかがわれます。
ただ困ったことに、このテルマエ・ロマエが映画になり劇場公開されたらしいのです。本の帯さえこうなっています。

こういったDVDの紹介まであって、なかなか楽しめるのですが、「マイノリティとしては複雑な気分」です。
DVDの紹介
ヤマザキマリさんの公式ホームページはこちらです。 公式ホームページ
テルマエ・ロマエのウィキペディア → テルマエ・ロマエ
ヤマザキマリのウィキペディア → ヤマザキマリ
作品は面白いのですが、作家自身の面白さには及ばないような気がする陶酔人