515:大道芸ワールドカップ in静岡 2017

陶酔人

2017年11月07日 00:14

静岡県人として「大道芸ワールドカップ in静岡」を度見ておきたいと思い今回でかけました。

 
会場の駿府公園に近づきますと、演者も観客もどやどやと集まっていきます。
 
駿府公園内全体を使って演じられています。
 
駿府公園は江戸時代徳川家康の隠居城(駿府城)として著名です。
 
開始時間にでかけたのですが、すでに超満員でした。
 
人気か高かったジャクリングのボール演技です。
 
11本のジャグリングを成功させた瞬間です。
 
やんやの喝采です。
 
演技が終わりますと「投げ銭」タイムとなります。

 
じっと動かないでいたパフォーマーは、子供が投げ銭(入れ銭?)すると、
 
感極まってのけぞっていました。

一方道端でも演技はいっぱいありました。
 
シーソーのパーフォーマーの演技をみているのは、
 
市民ギャラリーの階段を利用した観客席の人々です。
 
この固まっていたパーフォーマーも
 
投げ銭者に思わず抱き着いていました。

 
子供が投げ銭するところは絵になりますね。
 
この他にも有料のグランプリの審査会場もあったのですが、大道芸は本来道端でやるものと勝手に考え行きませんでした。

この「大道芸ワールドカップin静岡」を25年前から開催している主催者の苦労はいかばかりかと余分なことを想像した陶酔人
 

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