2021年04月15日11:02
652:ワルナスビ(雑草?)≫
カテゴリー │自然
「雑草という植物は存在しない」 とは 牧野富太郎の言葉のようです。
この言葉を噛み締めたいのですが、花が咲かない・匂いがくさい・繁茂しすぎるなどの理由から、雑草とついつい言ってしまう傾向がありますね。
「ドクダミ」なんぞは匂いが強烈ですし、記事621で書いたランタナは花はきれいですが、種子に毒があるので敬遠されるむきもありますね。
今回は、「ワルナスビ」の紹介です。


↑ 上の写真をクリックすると拡大自在になります
植えた覚えもなく抜こうと思いつつ延び延びにしていたら、小花が咲ききれいじゃん、あれ果実もなっていると喜んでいました。ところがまたまた知己から「それはワルナスビという雑草」だと教えてもらいました。

このように一本だけで繁茂しまくっています。
wikiによると「全草がソラニンを含み有毒」なんだそうです。「悪魔のトマト」とも言われているらしく、「完全に根絶やし」にしないといけない、
「鋤き込んで駆逐しようとは断じて考えてはならない」とも書いてもあります。
これでは「償却ごみ」出すしかありませんね。牧野先生が泣くかしら?
ワルナスビのネット写真
それでも自然と生えている草の小花が好きな陶酔人
この言葉を噛み締めたいのですが、花が咲かない・匂いがくさい・繁茂しすぎるなどの理由から、雑草とついつい言ってしまう傾向がありますね。
「ドクダミ」なんぞは匂いが強烈ですし、記事621で書いたランタナは花はきれいですが、種子に毒があるので敬遠されるむきもありますね。
今回は、「ワルナスビ」の紹介です。
↑ 上の写真をクリックすると拡大自在になります
植えた覚えもなく抜こうと思いつつ延び延びにしていたら、小花が咲ききれいじゃん、あれ果実もなっていると喜んでいました。ところがまたまた知己から「それはワルナスビという雑草」だと教えてもらいました。
このように一本だけで繁茂しまくっています。
wikiによると「全草がソラニンを含み有毒」なんだそうです。「悪魔のトマト」とも言われているらしく、「完全に根絶やし」にしないといけない、
「鋤き込んで駆逐しようとは断じて考えてはならない」とも書いてもあります。
これでは「償却ごみ」出すしかありませんね。牧野先生が泣くかしら?
ワルナスビのネット写真
それでも自然と生えている草の小花が好きな陶酔人