377:昼神温泉の花桃(その1) 140424・25

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昼神温泉花桃を見てきました。

 377:昼神温泉の花桃(その1) 140424・25
 377:昼神温泉の花桃(その1) 140424・25 ←左の写真をクリックすると拡大します

 377:昼神温泉の花桃(その1) 140424・25
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白・ピンク・赤と三色が一本の木に花咲く不思議さはなんとも言えません。桜の淡い景色がはかなさの極地だとしたら、花桃のきらびやかさは艶やかさの極地という感じでした。
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この3色が樹齢を重ねると1色になるんだそうです。ますます不思議です。

本来の見どころは「花桃の里」のようですが、こちらは1分咲きということでした。満開は5月2日~6日ごろだろうと言ってました。

今回花桃の里をバスの車窓から見たのですが、昼神温泉から約10分で到着しました。バスの運転手が言うには、満開時は混雑して1時間半かかるんだそうです。ため息がでますね。それでもその1時間半を我慢しても見る価値があるんだそうです。
今回の1分咲きの景色でも満開時の見ごたえは十分想像できました。

この花桃を日本に移植したのが、福沢桃介なる人物らしいのですが、その辺はもう少し調べてから「その2」として記事にしようと思います。

ここまで書きましたが、実は5年前に浜松で感動していたのが、記事76で見つかりました。感動しても忘れるものですね。

忘れるからまた感動できる陶酔人



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