2009年04月24日23:35
82:武相荘~日光 その4(日光彫)(陶酔人)090421≫
カテゴリー │探訪・旅行・行楽
その4(日光彫)を書きます。
三日目は雨だったので、「華厳の滝」をあきらめ、「日光木彫りの里工芸センター」と「うるし博物館」を訪ねました。
「日光木彫りの里工芸センター」のホームページはこちらです。
http://www.city.nikko.lg.jp/kankou/nikko/taiken/kibori.html
ここでは「日光彫の体験」をしました。彫刻刀を引いて彫る「引き彫り」が慣れてないので、なかなかうまくいきませんが、先生のご指導でかろうじてカッコがつきました。恥ずかしいのですが載せちゃいます。
ここは東照宮と比べるとかなりマイナーなせいか、他の訪問者は居ず、貸切状態でした。
2階は、日光彫のすばらしい作品が並んでいました。中には三猿の模作もありました。作品もすばらしかったのですが、彫りの道具の種類の多さに圧倒されました。職人ってのは道具をいくつでも自作するんだなあと感じ入ったものでした。カンナの一部だけでもこれだけありました。
以下は「続きを読む」をクリックしてください。
陶酔人
三日目は雨だったので、「華厳の滝」をあきらめ、「日光木彫りの里工芸センター」と「うるし博物館」を訪ねました。
「日光木彫りの里工芸センター」のホームページはこちらです。
http://www.city.nikko.lg.jp/kankou/nikko/taiken/kibori.html
ここでは「日光彫の体験」をしました。彫刻刀を引いて彫る「引き彫り」が慣れてないので、なかなかうまくいきませんが、先生のご指導でかろうじてカッコがつきました。恥ずかしいのですが載せちゃいます。
ここは東照宮と比べるとかなりマイナーなせいか、他の訪問者は居ず、貸切状態でした。
2階は、日光彫のすばらしい作品が並んでいました。中には三猿の模作もありました。作品もすばらしかったのですが、彫りの道具の種類の多さに圧倒されました。職人ってのは道具をいくつでも自作するんだなあと感じ入ったものでした。カンナの一部だけでもこれだけありました。
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陶酔人
東照宮で漆修復を見てきたので、次に「うるし博物館」を次に訪ねることにしました。日光彫の先生に「うるし博物館」のことを聞きますと、なんと「東照宮の透塀の修復(漆部門)」をしているのは、「うるし博物館」の主催者の「小西美術工芸社」だというんです。こりゃあ大いに楽しみと出かけたのですが、あろうことか「うるし博物館」は、火曜日~金曜日は閉館でした。しばらくぼうぜんと開かないドアの前でたたずんでいました。超残念って感じでした。
うるし博物館のホームページ
http://www.urushimuseum.jp/
主催者の小西美術工芸社のホームページ
http://www.konishi-da.jp/Japanese_____DXNI-1171_.aspx
おまけで、中西忠さんのすげえ記事を紹介します。お寺の紹介記事の一部のようなんですが、東照宮のことがあますところなく書かれています。
http://www.eonet.ne.jp/~kotonara/tousyouguu.htm
こういう人っているんですね。
陶酔人
うるし博物館のホームページ
http://www.urushimuseum.jp/
主催者の小西美術工芸社のホームページ
http://www.konishi-da.jp/Japanese_____DXNI-1171_.aspx
おまけで、中西忠さんのすげえ記事を紹介します。お寺の紹介記事の一部のようなんですが、東照宮のことがあますところなく書かれています。
http://www.eonet.ne.jp/~kotonara/tousyouguu.htm
こういう人っているんですね。
陶酔人