230:釉流れの修正(陶酔人)110709
記事228で紹介した「釉流れ」の作品は殆どは処分するのですが、一部を修正してみました。
写真ではまあまあに見えますし、無論使えはするんですが、NGの記憶は消せません!いずれ処分することになるでしょう。
おまけですが、屋敷を整理していましたら面白いものを見つけました。
一升徳利なんですね。八四七が何を意味するのかはわかりませんが、量り売りで酒を購入した時代の名残りなんでしょう。時代劇で素浪人がこんな数字が書いてある一升瓶を背負っていたらと想像するだけでも楽しくなります。
もう一つおまけで、石臼を見つけました。
こちらは記憶がありまして、子供の頃米を砕いて米粉を作り(作らされ)、のし餅を作る際に使いました。そばの打ち粉みたいなもんですね。
なんでも昔のものには味があると思う陶酔人
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