132:国文祭の展示状況(陶酔人)091108

陶酔人

2009年11月09日 20:25

国文祭が、11月8日に終了しました。で、作品の引き取りを兼ねてグランシップでの展示状況の見学をしました。今回の展示は写真OK(フラッシュNG)でしたので、写真が添付できます。
全体写真です。手前中央のわたしの作品(48cm皿)が小さく見えます。
 
自分の作品の前で写真とってもらいました。
 
展示会用としては「しぶめ」ですが、灰釉らしさが出ていると言われました。この釉薬は開発中で今後の展開が楽しみです。
 
 
↑この写真をクリックすると拡大します。
(拡大自在になります。)

↓これは仲間の吉田和芳さんの作品です。綺麗に仕上げながら、
最後に大胆に変形をさせたパッションともいうべき作品ですね。
 
↓一番気に入った作品は三池公恵さんの作です。
色がとっても艶やかですね。
 
↓これは清水恵子(香川県)さんのオブジェ風の作品ですが、
かなり説得力がありました。
 
↓これは上田清美さんの時計をイメージした花生けです。
なんともおしゃれですね。
 

皆さんの作品を見るにつけ、ますます気合が入った陶酔人

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